原付北海道1周4,000kmリターンズ

Yahooブログから引っ越してきました。よろしくお願いします!

2009-01-01から1年間の記事一覧

只今東京にいます。

昨日の夜、深夜バス(!)で大阪を出発、今日1日東京に滞在し、明日は朝から青春18切符で大阪に戻ります。 東京紀行はまた明日以降、アップしますので、よろしければまたご覧下さい。

快適なスピードで、道はただ延々続く。

1984(昭和59)年7月7日 Part3 宗谷岬~浜頓別~音威子府~名寄~旭川~層雲峡 約303km 音威子府から美深を通り過ぎて名寄市内へ。 中心市街地で確か昼食を食べに、普通の食堂(喫茶店?)に入ったような記憶があります。 あまり店で食べた回数がないので、何…

人生の中でこういう逸機は何度もありますねぇ。

1984(昭和59)年7月7日 Part2 宗谷岬~浜頓別~音威子府~名寄~旭川~層雲峡 約303km この日はとにかく走りました。 天気が良かったのと道が良かったので、ひたすら距離稼ぎの日になりました。 そんなわけで音威子府以降は大したエピソードはないんです。…

川は今日も流れ、何処までも僕も行こう。

1984(昭和59)年7月7日 Part2 宗谷岬~浜頓別~音威子府~名寄~旭川~層雲峡 約303km 音威子府。おといねっぷ、と読みます。関西人ではまず読める人はいません。 しかし実は私TD、言うても3回しか行ったことがないのですが、この街大好きなんです。 そ…

故郷離れて…まだ3日(笑)。

1984(昭和59)年7月7日 Part2 宗谷岬~浜頓別~音威子府~名寄~旭川~層雲峡 約303km 国道238号線を稚内から、「カントリーサインの旅」でおなじみの猿払村を通り、 浜頓別からは275号線に入り内陸へ。 朝は予定外に早く起きることにはなりましたが、天気…

やさしい人ばかりに出会ったわけじゃないけど。

1984(昭和59)年7月7日 Part1 宗谷岬~浜頓別~音威子府~名寄~旭川~層雲峡 約303km 今は便利なものがありますね~。 実は走行距離を調べるのに「北の道ナビ」というサイトの、 「距離と時間検索」というページを使っています。 それと北海道の道路地図…

それは素敵な飲みもの。

1984(昭和59)年7月6日 Part6 礼文島~稚内~宗谷岬 約32km 更新の日付が昨日に間に合いませんでした。 職場の忘年会でついつい帰りが遅くなりまして(笑)。 さておき。 Part5でご覧いただいたとおり、稚内市清浜の「間宮林蔵渡樺(=樺太)の地」の前で写真…

Yellow Magic on the River

2009年12月20日 大阪市中央区北浜東 八軒家浜 今日は少し趣向を変えて(と言いながら「原付北海道」も更新しますが。)、 大川(旧淀川)に再度出現した「巨大アヒル(空気入り)」を見に行きました! の話です。 かなり遠くからでもわかります。う~ん、デカ…

亜細亜の端っこの国の北の端。

1984(昭和59)年7月6日 Part5 礼文島~稚内~宗谷岬 約32km 数多くの想い出と、タケの2度の大爆発を残して、 私たちの利尻・礼文紀行は、ピリオドが打たれることになりました。 あれ以来1度も再上陸したことはないのですが、 HTBさんの「ドラバラ鈴井…

1984年7月6日~10日

道東シリーズ始まりました。更新がんばりますのでまた見に来てくださいね~。 記事に直接関係の無いコメント・トラックバックは削除させていただきます。 あしからずご了承ください。m(_ _)m

走れ、走れ、北へ、北へ。

1984(昭和59)年7月6日 Part4 礼文島[香深(カブカ)~スコトン岬~香深(カブカ)] 約60km またまた大きなミスをかまして、タケに先に行かれてしまった私TD。 制限時速いっぱいの60km…で走ったら車でしょ!(笑)。 “できる限り”頑張って15、6kmほど走って行く…

バイクが、重い…。

1984(昭和59)年7月6日 Part3 礼文島[香深(カブカ)~スコトン岬~香深(カブカ)] 約60km クルマに乗っけてくれようとした女性の方、寅さん似の行商のおじさん、 地元の高校生君、快くウニを分けてくださった漁師の方…。 そしてそして地獄の霧笛(笑)。 利尻島…

ハハ、ノンキだね(すみません。自分がです、ハイ)。

1984(昭和59)年7月6日 Part2 利尻島[沓形(クツカタ)~鴛泊(オシドマリ)] 約13km 朝イチのウニに心と体を満たされた私たち。 私TDなどは単純なものですから、ウニを食った満足感が満腹感に転化して、 なぜかおなかいっぱいに(笑)。ま、何にせよとても充実した…

あなたに逢えて本当によかった。

1984(昭和59)年7月6日 Part1 利尻島[沓形(クツカタ)~鴛泊(オシドマリ)] 約13km ウニの威力はすごい。 2人とも前夜の霧笛攻撃のせいで、 どう考えても目が覚めるはずのない時間に起きましたから。 初ウニ、初ウニ♪ 美味しいという噂は聞いていましたが、 貧乏…

次の日も耳鳴りが続きました。少し。

慣れない身体にとっては、1日バイクに乗るのはキツかったですねぇ。 キャンプ場泊が初めてだったので、もう少し雰囲気に浸ろうかな、と思いつつも、 あっさり眠ってしまったようでした。 そして、忘れもしない午前3時ごろ… グァオ~~~~~~~ン!!! な、…

ありがとう。けど2人とも吸わへんから。

1984(昭和59)年7月5日 Part5 鴛泊(オシドマリ)~オタドマリ沼~沓形(クツカタ) 約40km 北の海に沈む夕日。 いや、長い1日でした。 ようやくキャンプ場に入り、このたび初めてのテント泊。 タケのテントには、この後もさんざんお世話になりました。 テントを張っ…

Wow, Wow, Wow…

1984(昭和59)年7月5日 Part4 鴛泊(オシドマリ)~オタドマリ沼~沓形(クツカタ) 約40km オタドマリ沼。 静寂、でした。 こういう景色はいつまで見ていても飽きません。 ちょっと傾いてますが(笑)。 鴛泊から時計回りに利尻島を走り、沓形岬に到着。 途中オタドマリ…

しきたりを知らなかったもので。

1984(昭和59)年7月5日 Part3 稚内~利尻島[鴛泊(オシドマリ)~オタドマリ沼~沓形(クツカタ)] 約40km ♪や~って来ました、利尻島♪ 某パチンコメーカーのテレビCMのようなメロディーが、頭に思い浮かんでしまいますが(笑)。 ついに渡ってしまいました、最果ての…

ギリ日本海?

1984(昭和59)年7月5日 Part2 天塩~稚内~野寒布岬 約75km いや~、スキャナが不調やなあ。中央若干左寄りに縦線が1本入ってしまいます。 ま、ボーナスも減らされたことですし、しばらくこのまま行かせていただきます。 見づらくてすみません。 前回は利…

でも図のほうがウソとか間違いとかかも知れへんし…。

1984(昭和59)年7月5日 Part1 築別~天塩~サロベツ原野 約100km おはようございます。 肩と首が… いや~、待合室のベンチのカタいこと。 それでも木製なのでマシっちゃあマシ、…ということはのちのち思い知るんですけどね。 明るくなってから見てみると、…

そー言えば少し、飛んだような気が…。

1984(昭和59)年7月4日 Part4 増毛~留萌~築別 約75km 留萌駅。 タケ、イチオシのはずのきしめんは「マズなってる!」。 せっかく行ったのに、残念! 留萌で腹ごしらえをしたあと、一路今日の宿泊地羽幌町へ。 車を運転される方々に質問です。 居眠り運転…

1984年7月1日~6日

当時描いた地図です。手描きですみません。 字がツブれてわかりにくい!

中を覗き込んだような覚えもあるような…。

1984(昭和59)年7月4日 Part3 新十津川~増毛 約75km 昼ごはんを済ませ、増毛(ましけ)に向けてスタート。 途中から国道275号を離れて、道道893号(現道道94号)増毛稲田線へ。 ほとんど何も通っていませんでした。もったいない道路やなぁ。ちなみに写ってい…

大阪では以前は授業中開いていた校門が、今は施錠されています。

1984(昭和59)年7月4日 Part2 新十津川 もう少しだけ新十津川の話にお付き合いを。 私たちが新十津川に停まった理由は、昼ごはんを食べるための、 手ごろな公園を見つけるためでした。 この旅行での基本的な食事は 1.食パン+ツナ缶等の缶詰 2.カップ…

でも、まっすぐの道はとても気持ちよかった。

1984(昭和59)年7月4日 Part1 札幌~新十津川 約80km え~、見に来ていただいている方、毎度毎度申し訳ありません。 先週は体調を崩して寝込んだりしておりまして、更新がほぼまったくできませんでした。 まずはお詫びを申し上げます。 え? たまたま来た…

ビルの谷間で鐘の音、鳴っていたのかも。

1984(昭和59)年7月3日② 小樽~札幌 約40㎞ 国道5号線。北海道唯一の1ケタナンバーの国道です。 よくバイクは渋滞の間を縫って走ったりできるから…、みたいなことを言いますが、 大阪のような路肩の狭いところでは、そうも行かないんですよね。 結構時間…

流れ者がふらりと入ってきそうな店が似合う街だった。

1984(昭和59)年7月3日① 小樽~札幌 約40㎞ 午前5時、小樽港到着。ついにTD北海道初上陸!(ちなみにタケは前年に上陸済みでした。) 北海道初めての街、小樽。残念、どんよ~り。 天気が悪かった、ちゅーのもあるんでしょうけど、 小樽ってまー何と暗く…

これほどぴったりの曲もない。

1984(昭和59)年7月2日② 敦賀~小樽 日本海上 午前中を何とか「汚れた英雄」のおかげで乗り切ったものの、ヒマであることには変わりないわけです。 そこで仕方なく(というと怒られますが。練習サボって行ってましたからね)、 当時大学でやっていたバンド…

カネはないけどヒマなら売るほどある。

1984(昭和59)年7月2日① 敦賀~小樽 日本海上 新日本海フェリーさんのHPを見てビックリしたのですが、 現在は敦賀~小樽間の定期便、なくなってるんですね。 いや~、さすが25年(笑)。 しかも不定期に運行されているダイヤを見て2度ビックリ。 当時は30…

別れのテープ、はなかったけれど。

1984(昭和59)年7月1日③ 東大阪~敦賀 約150㎞ ようやく、というかこの時点ですでに命からがら(笑)敦賀に到着。 日暮れ前には何とか到着し、出航まで3時間くらいあったので、 街の方へ食事に出かけました。 確か麺モノ、そばだったと思うんですけど。 25年…