原付北海道1周4,000kmリターンズ

Yahooブログから引っ越してきました。よろしくお願いします!

2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「原付北海道1周リターンズ」開始にあたって。

おかげさまで。 タケの協力を得て、「原付北海道1周リターンズ」 発表できる運びとなりました。 何しろ、2人の共同作業ですので、それほど更新のスピードも速くありません。 忘れたころに更新、などということもあるやも知れません。 それでも。 26年前の…

スパ・ウェザーのいたずら。

可夢偉選手、またまた入賞、おめでとうございます! 相も変わらず白っぽいマシンで、大奮闘。 晴れ用のセッティングだったのか、雨ではかなり苦労していましたが、 セーフティーカーやタイヤ交換のタイミングをうまくつかんで、これでここ7戦で5回の入賞で…

ベルギーGPは17番グリッドから!

最初は19番スタート、という結果になった可夢偉選手ですが、 4人ものスタート順降格処分によって、スタート順が繰り上がり、17番グリッドからのスタートに。 何しろベルギーGPの名物は、サーキット名のスパ=フランコルシャンから取られた「スパ・ウェザ…

ノワールは黒。シロは白!?

先週家族で行ってまいりました、枚方(「ひらかた」と読みます。近畿以外の人にはキツイかも)のコメダ珈琲店。 名古屋の発祥らしく、非常に気合の入った喫茶店です。 メニューの種類が多く、しかもボリューム満点。 食事の合間に入ってヘタなもん(…て言う…

九条下町ワンダーランド。

2010年7月29日 番外編 九条下町風景 これまで2回にわたってご紹介しました「九条下町味めぐり」の、 味と関係ない部分(?)を、今回はご紹介いたします。 基本的に「九条の歴史」という視点がありますので、 それこそ川の堆積土で九条の土地ができた、的な…

食いだおれは大阪の基本。

2010年7月29日 Part2 九条商店街 商人の街、といわれる大阪には、今でも市内に大きな商店街が残っています。 最大の規模を誇る北区の天神橋筋商店街、旭区の千林商店街などなど。 それらと並んでよく取り上げられるのが、西区の九条商店街。 規模、という…

地底(ホントは川底)探検。

2010年7月29日 Part1 安治川川底トンネル 普通に歩いていたら溶けそうなくらいの、暑い日でしたが、 大阪市の此花区西九条~西区九条の界隈を、見学に行きました。 九条の商店街近辺の振興を図るグループが、見学(「味めぐり」と書いてますが(笑))のコー…

企画発表!

私TD、実は久々に「原付北海道」の相棒であるタケに連絡を取りました。 勝手にブログにしてごめんね、写真(顔がわからないようには気を遣っているものの)出してごめんね、などと。 で、一方でこういうものを見つけました。 当時の行程の計画表と、メモ書き…

残暑お見舞い申し上げます&謝辞。

残暑どころか、完全に暑中という状況ですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。 ついに、というか、やっと、というか、「原付北海道一周4000km」完結いたしました。 たかだか20日強の話に、ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございました。 北…

Oh yeah, all right

えー、前回の記事を持ちまして、原付北海道、終了です。 いつも読んでいただいた皆さん、コメントをいただいた皆さん、 本当にありがとうございました。 で、今後どーしよーかなー、と。 「原付北海道1周」のコーナーは、このブログの根幹でもありますし、 …

タフな笑顔の 仲間となら乗り切れる

1984(昭和59)年7月22日 Part2 舞鶴西港~京都~東大阪 約130km 前回は下船してからあとの話だったのですが、 今回は少しだけ逆戻りして、舞鶴港到着時前後の話をしたいと思います。 さて、そろそろ舞鶴港も近づいてきた午後4時ごろ。 若いので腹も減りま…

見てる人は、ちゃーんと見てる。

昨日、ヤフーニュースでも取り上げられた小林可夢偉さん。 (敬意をこめて、これからは“さん”付けにします。) やはり「ザ・非力」なマシンでの健闘は、関係者の目も引いているようです。 で、気になるのがこれからの去就なんですけど、 過去には鈴木亜久里…

2人乗りのバイクにいつか乗ってくれたら 町中の人たちに君を見せびらかそう

1984(昭和59)年7月22日 Part1 舞鶴西港~京都~東大阪 約130km 実はフェリーに乗るあたりから気にはなっていたんですが。 当時読み方も知らなかった「美瑛町」のナンバーをつけた原付。 それがただの原付やないんです。2人乗りなんです(笑)。 基本ありえ…

夜空のむこうには もう明日が待っている

1984(昭和59)年7月22日 小樽港~日本海上 北海道最後の夜を熟睡で過ごし、朝10時出航のフェリーに乗るため小樽港へ。 何か「もう終わりやな~。」とかいう感慨で、眠れんのかと思ったんですけど。 全然でした(笑)。 今の小樽と違って、当時はそれほど観光地…

みんな好きだよ カレーライスが

1984(昭和59)年7月21日 Part5 野塚~美国~古平~余市~小樽~札幌~小樽天狗山 約135km 確かチャーハンだったと思います。小樽の晩メシ(笑)。 引っ張りすぎですかね、この話題。 しかもタイトルのように、カレー食べたわけではないんです…。 アーケードの…

This is the supper of the mighty one

1984(昭和59)年7月21日 Part4 野塚~美国~古平~余市~小樽~札幌~小樽天狗山 約135km ついにというか、やっとというか。 小樽に戻ってきました。いろんなことがありました。 今思い出してもこんなにいろいろあるんやから、当時ブログしながら走ってたら…

あの位置はよく目立ちます。

こういうのって、「グルメ」のカテゴリーに入れたら、違反報告されるんでしょうか(笑)? コワくなったんでやめました(笑)。 オールスター第2戦のハードオフ・エコスタジアム新潟。 バッターボックスに入った選手の後ろだったと思うんですが、何やら見慣れな…

遅ればせながら、ハンガリーGP

またまた入賞しました小林可夢偉クン。 “ザ・戦闘力不足”のサウバーのマシンで、このところ本当によくがんばっていると思います。 スポンサー付いてあげてください。 白っぽいマシンで活躍、といえば、予選で速さを見せつけた、 往年のティレル、片山右京さ…

日本一!

昨日は、うだるような暑さの中、日本一のシェアを誇る 奈良県のとある「ショウガ加工品製造会社」に営業に行き、その工場を見学してきました。 ピンクのや赤いのや、白っぽいの、 甘酸っぱいのや辛いのや、あらゆるショウガ加工品を生産しておられます。 コ…

ウイスキーがお好きでしょ もう少ししゃべりましょ

1984(昭和59)年7月21日 Part3 野塚~美国~古平~余市~小樽~札幌~小樽天狗山 約135km …え~、では改めまして。 『ニッカウヰスキー余市工場』です(笑)! いわゆる工場見学のコースがありまして。 仕込みから瓶詰め・出荷までの工程を、説明つきで案内し…

なーおまえ、天国ちゅうとこは そんなに甘いもんやおまへんや

1984(昭和59)年7月21日 Part2 野塚~美国~古平~余市~小樽~札幌~小樽天狗山 約135km この日最初の目的地、余市は、りんごやさくらんぼなどが有名なフルーツの街。 しかしそれ以上に、私たちの心を捉えて離さなかったのは、 …そうです。 『ニッカウヰス…

明日からもこうして 生きていくだろうと

1984(昭和59)年7月21日 Part1 野塚~美国~古平~余市~小樽~札幌~小樽天狗山 約135km ついに「原付北海道1周4000km」も、実質最終日を迎えました。 もう何も起こらない、…はずだったんですが(笑)。 まあ、こんな旅ですから、何だかんだと起こります。 …