しきたりを知らなかったもので。
♪や~って来ました、利尻島♪
某パチンコメーカーのテレビCMのようなメロディーが、頭に思い浮かんでしまいますが(笑)。
何がいいかと言ってこの島。もちろん一級の観光地なのですが、
走ってくださいと言わんばかりの、島内周回道路!
これは本当に楽しいです。バイク最高!
しかもやっぱり手荷物+2等料金で、超格安。原付最高!
走ってくださいと言わんばかりの、島内周回道路!
これは本当に楽しいです。バイク最高!
しかもやっぱり手荷物+2等料金で、超格安。原付最高!
しかも島の人がメチャ優しい。
こんなことしてても大丈夫。
交通量は少なかったですねぇ。
こんなことしてても大丈夫。
交通量は少なかったですねぇ。
実はこの写真を撮るにあたって、TDがファインダーを覗き、
タケの位置を細かく指示していたのです。
「もうちょっと右かな~。そうそう、そのままもう2,3歩下がって~。
はいOK! あ、車や、どいてどいて!」
みたいな感じで手を振った瞬間、その車がスーッとTDの方へ。
タケの位置を細かく指示していたのです。
「もうちょっと右かな~。そうそう、そのままもう2,3歩下がって~。
はいOK! あ、車や、どいてどいて!」
みたいな感じで手を振った瞬間、その車がスーッとTDの方へ。
「どこまで行くの?」
へえ~、気さくなひとやなあ。わざわざ停めて話しかけて来はったわ。
「…沓形のキャンプ場まで行こうと思ってるんですけど。」
「…沓形のキャンプ場まで行こうと思ってるんですけど。」
「あ~、それは逆方向だわ。ごめんね~。」
「????…あ、はい。どうも。」何のこっちゃ。
写真を撮り終わったあとのタケとの会話。
「なあ、さっきの車の人と何話してたん?」
「『どこまで行くん?』『沓形まで』『あ~それは逆やわ、ごめんね。』って。」
「『どこまで行くん?』『沓形まで』『あ~それは逆やわ、ごめんね。』って。」
※ え~、すみません。解説しますと、大阪人は第3者に会話の内容を話す時に、
あまりかいつままずに、会話を再現するようにしゃべる、
しかもそのときに関東の人であろうが、北海道の人であろうが、
おそらくアメリカ人やロシア人であっても、関西弁に翻訳されてしまう、という傾向があります。
あまりかいつままずに、会話を再現するようにしゃべる、
しかもそのときに関東の人であろうが、北海道の人であろうが、
おそらくアメリカ人やロシア人であっても、関西弁に翻訳されてしまう、という傾向があります。
やっと理由がわかりました。
路肩にバイクが停めてあったし、三脚に立てたカメラの横で手を振ってる、という、
よく考えたら不自然な状況ではあるんですが、
困ってるぽい兄ちゃんが手を振ってるのが、それだけが目に入って、
近づいて来てくださったんでしょうね。
よく考えたら不自然な状況ではあるんですが、
困ってるぽい兄ちゃんが手を振ってるのが、それだけが目に入って、
近づいて来てくださったんでしょうね。
乗せてもらえてお話ができたら、またそれはそれで楽しかったんでしょうね~。
今度もし機会があれば、ぜひ乗っけてください。
今度もし機会があれば、ぜひ乗っけてください。
BGM「Take Me」 by CASIOPEA