原付北海道1周4,000kmリターンズ

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This is the supper of the mighty one

1984(昭和59)年7月21日 Part4  野塚~美国~古平~余市~小樽~札幌~小樽天狗山 約135km
 
 
ついにというか、やっとというか。

小樽に戻ってきました。いろんなことがありました。
今思い出してもこんなにいろいろあるんやから、当時ブログしながら走ってたら、
もっといろいろ書けたやろうになぁ、というのがあります。
 

ま、それはムリなんですが(笑)。
 

この日は写真がもうありません。
たぶんタケの家にはあるかな? と思うんですが。

当時は貧乏学生(今は貧乏社会人ですが)であったこともあり、
現像料もバカならんので、このあたりの写真はあまり焼き増ししてもらわなかったように記憶しています。

要は最初の方の日の写真をいっぱい焼き増ししてもらって、予算が切れた、と。
 
何と計画性のない。桃井かおりさんにおこられそうです(笑)。
ま、大人やなかったということで、勘弁してもらいましょ。
 
 
で、この日は走路図を見てもわかるとおり、札幌に1回戻ってるんです。
 
 
はて? 何しに行ったんやったっけ(笑)。
 
 
たぶん
 
 ① 雪印パーラーにアイス食いに行った。
 ② 何かみやげ物を買いに行った。
 ③ すすきのにラーメン食いに行った。
 
のどれかやったと思います。

 
今やったら札幌まで行かんでも、小樽でかなりの用は済みますよね。
小樽もだいぶ観光地化が進んで、そういう意味では便利になってますからね。

雪印パーラーの出店もあったように思いますし、ラーメンはもちろん美味しいところあるでしょうし、
お土産も北海道中のものが、ほぼ手に入るはずです。
 
街の雰囲気もかなり洗練されていますし、今年見てびっくりしました。
(よろしければ私のブログ「最新北海道ルポ」の小樽のページをご覧ください。)
 
 
晩ごはんは小樽で食べたので、原付で往復2時間、ということを考えても、
そんなに長時間札幌にはいなかったはずです。
 
 
ホンマ何しに行ったんやろ(笑)。
 
 
で、これ言うと「えーっ!? 小樽やのに!?」と言われそうですが、晩ごはんは寿司ではありませんでした。
そもそも私、軟体動物(イカ、タコ、貝など)がダメな上に、そんな金もありませんでしたし(笑)。

あ、今はリーズナブルな回転寿司屋さんとかありますよね。
それやったら学生でも行けるわ、的な。

駅かどこかにバイクを止め、アーケードの商店街を通って、
結局なんかちっちゃな大衆食堂のようなところに入った記憶があります。
 
 
う~ん。何食ったんやったかなあ(笑)。
 
 
アカン、この日の記憶、薄すぎる(笑)。
 
 
BGM 「Supper's Ready」 by GENESIS