原付北海道1周4,000kmリターンズ

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レインツリーの 木の国 いつまでも 忘れずにいよう

1984(昭和59)年7月10日 Part8 阿寒湖~双湖台~摩周湖川湯温泉~硫黄山屈斜路湖~美幌峠~
                 藻琴~北浜駅~小清水原生花園~斜里~宇登呂 約220km


えー、話が前後して申し訳ありませんが、今回は屈斜路湖上のボートから降りて…、という話の続きです。


屈斜路湖畔を離れ、またまた上り坂。この付近ホンマ原付泣かせです。
何とか頑張って上りました、美幌峠!

イメージ 1まさに絶景です。
屈斜路湖が箱庭か模型のように見えました。


いやはや参りました屈斜路湖
近づいてよし、離れてまたよし。
本当に自然の造形というものは素晴らしい。

真ん中の島、その名も中島やそうですが、
これがあることでまたいいアクセントになるんですね。

透き通るような水の色と、深く濃い木々の緑。
たぶんレインツリーやなくて、針葉樹ですけどね。

イメージ 2私らのようなむさくるしい男たちが入っても、そこそこ絵になります(笑)。

実はこの日の写真はこれでおしまいになっています。
理由は今となってはわかりません。

まあすでに相当撮っていますから、この日の割り当て枚数を超えてしまったのかな、
当時はフィルムカメラですから、もしかするとフィルムが切れたかな、
トラブルで現像しても何も写ってなかったりしたのかな、などといろいろ考えてみますが、
やはり理由はわかりません。申し訳ありません。

機会を見てタケに訊いておきます。


さておき


そういえば美幌峠からの下りだったと思うのですが、
こんな原付泣かせのものわざわざ作るなよ!というものに遭遇しました。


次回はそのあたりのお話から。


BGM「Wondering up and down~水のマージナル~」 by PSY・S