原付北海道1周4,000kmリターンズ

Yahooブログから引っ越してきました。よろしくお願いします!

Through a crack in mother earth

1984(昭和59)年7月10日 Part5.5 阿寒湖~双湖台~摩周湖川湯温泉~硫黄山屈斜路湖~美幌峠~
                   藻琴~北浜駅~小清水原生花園~斜里~宇登呂 約220km

お久しぶりでございます。体調を崩しまして長期にわたって休業させていただきました。
ようやく何とか復活しましたので、再開させていただきます。m(_ _)m


すみません。やってしまいました。f(^_^);
1回分抜けてました。

実は摩周湖屈斜路湖の間に、川湯の硫黄山に立ち寄っています。
ちゅーか、タイトルに書いてあるのに何で忘れたんでしょうかねぇ。


と言うことで、今回は、少し遡って、Part5と6の間の話です。

イメージ 1川湯の硫黄山です。
ここの話を飛ばしていました。すみません。

よくよく思い出してみると川湯の『鉱泉』もこの時なんですね。
川湯温泉の温泉街の入り口だったかに、鉱泉が湧いているところがあって…、

という流れが正解だったかと思います。重ねがさねすみません。


さておき


イメージ 2噴き出してますねー。戦隊モノの悪役のように見えます(笑)。
こうやってシューシュー出てる方がかえって安全なんでしょうか。
普通に近寄ることができました。


今写真を見てもインパクトありますよねー。硫黄山
タケと同じ高校に通っているときの修学旅行、
コースの中に箱根の大涌谷というところがありまして、
確かここもすごい臭いだったような気がします。

つまり経験済みの臭いなのですが、キツイですよね、硫黄の臭いは。
もちろん日常生活では全く無縁な臭いなので、慣れるわけもありませんし。

よく「タマゴの腐ったような」と表現される臭いですが、
実は普段でも腐った卵の臭いなんか、嗅いだことないんですけど(笑)。
普通にその表現で「あ~。」とかいう感じで納得してもらえるのが不思議ですよね。

写真では臭いをお伝えできませんので、残念です。


タマゴと言えば、実は私も板東英二さんに負けず劣らずのゆでタマゴ好きなので、
たぶんここでも「温泉タマゴ」食べたはずなんですが…、忘れてしまいましたねー(笑)。
きっと普通においしい、くらいやったんで、見た目のインパクトに負けてしまったんでしょうね。


いや、火山は面白い!


ところでこの日の分の記事はどこまで行くのやら。
よろしくお付き合いのほど。(^_^)/


BGM「Dance on a Volcano」 by GENESIS