行けよ男達 山を越え谷を越え
こちらの方は新年初の更新です。今年もよろしくお願いいたします。
層雲峡近辺の観光を一通り終え、走り出した私たち。
バイクの排気音も軽やかに…、と行きたいところなんですが、
前日の夕方くらいからあるものに悩まされ続けていました。
それは…
バイクの排気音も軽やかに…、と行きたいところなんですが、
前日の夕方くらいからあるものに悩まされ続けていました。
それは…
“標高”なのです。
さすがに酸素が薄い、ということはありませんが、傾斜はかなり厳しいものがありました。
リミッターなし、7.2馬力(とても原付とは思えません(笑)が。)のSUZUKI製49ccエンジンをもってしても、
かなりヘビーな私&荷物を積んで軽やかに走る、ちゅーのは明らかにムリがあります。
タケも私よりははるかに細身なのですが、やはりバイクには大きな負担であったようです。
2台とも甲高い音を響かせ白煙をモクモク吐きながら、よく頑張ってくれました。
リミッターなし、7.2馬力(とても原付とは思えません(笑)が。)のSUZUKI製49ccエンジンをもってしても、
かなりヘビーな私&荷物を積んで軽やかに走る、ちゅーのは明らかにムリがあります。
タケも私よりははるかに細身なのですが、やはりバイクには大きな負担であったようです。
2台とも甲高い音を響かせ白煙をモクモク吐きながら、よく頑張ってくれました。
そして美しいダム湖、大雪湖の横を通り、このバイクでの史上最高到達点、石北峠に到着したのでした。
写真では表示が飛んでしまっていますが、1050mと書いてあります。
実際の道路より約10m高い、展望台のようなところにこの看板(立て札?何て言うんでしょ。)はあります。
実際の道路より約10m高い、展望台のようなところにこの看板(立て札?何て言うんでしょ。)はあります。
BGM「弱男」 by ガガガSP