It may be rainin', but there's a rainbow above you.
1984(昭和59)年7月3日 Part1 小樽~札幌 走行距離:64.8㎞
午前5時、小樽港到着。ついにTD北海道初上陸!
北海道初めての街、小樽!!!
それでも若い二人は早速朝ごはん♪
残念!どんよ~りしています。
天気が悪かった、ちゅーのもあるんでしょうけど、
小樽って、まー何と暗くて沈んだ街なんや、と思ったものです。
小樽って、まー何と暗くて沈んだ街なんや、と思ったものです。
それでも若い二人は早速朝ごはん♪
JR駅すぐの「三角市場」へ。朝っぱらからラーメンですよ。
でも当時はペロッと平らげた覚えがあります。
実際美味かったですし。でもさすがに今行ったら、朝ラーメンはムリかな~(笑)。
実際美味かったですし。でもさすがに今行ったら、朝ラーメンはムリかな~(笑)。
駅前でまず1枚。 また、ここで最初の、記念の入場券を買いました。
バイクで行ってるのに(笑)。
「さ、寂しい。何じゃこの寂しさは。上陸していきなりがこれか~。」と正直思いましたねー。
その後何回か行くうちにどんどん観光地としての顔が整い、
どんより暗いイメージはほとんど無くなり、洗練された感じになっていきましたが。
バイクで行ってるのに(笑)。
それから小樽運河へ移動したのですが、当時は現在のような観光スポットではなく、
まさに「産業遺産」の様相でした。
しかも当時「近々埋め立てる予定」という話もあり、
一応見とこか、ぐらいの軽い感じで見に行ったのでした。
まさに「産業遺産」の様相でした。
しかも当時「近々埋め立てる予定」という話もあり、
一応見とこか、ぐらいの軽い感じで見に行ったのでした。
え? と思う人も多いでしょう。現在の雰囲気とはまったく違います。
比較の写真は私のブログの「最新北海道:小樽」のページのものをご覧ください。
撮影した角度は違いますが、いかに変化したか、という雰囲気はわかってもらえると思います。
比較の写真は私のブログの「最新北海道:小樽」のページのものをご覧ください。
撮影した角度は違いますが、いかに変化したか、という雰囲気はわかってもらえると思います。
「さ、寂しい。何じゃこの寂しさは。上陸していきなりがこれか~。」と正直思いましたねー。
昔ゴールドラッシュで栄えたけれど、寂れてしまった西部の街。
そんなイメージを勝手に持ったものでした。
けど実際に街を走ってみると、落ち着いた感じで結構気に入ったりもしたのですが。
そんなこんなで、割合あっさりスルーしてしまった小樽。
その後何回か行くうちにどんどん観光地としての顔が整い、
どんより暗いイメージはほとんど無くなり、洗練された感じになっていきましたが。
この頃の小樽もやっぱり懐かしいです。
BGM「Desperado」 by EAGLES
T:小樽のイメージは、ひとことで言えば暗かった。何しろ天気が悪かったね。
タ:確かに曇り空やったな。
T:え~っ、あ、そうなん! ぜっんぜん意識なかったわ~。そんな人らがいてたんも覚えてへんなぁ。
まさしく朝ラーメンやったねぇ。船中でカップ麺、下船後早々にラーメン。ぼくらは若ぁ~い♪
見た目は悪いけど、中味は脂がのって(わしらのことか?/そんなんはエエねん。)おいしいらしいで。