原付北海道1周4,000kmリターンズ

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どこかでだれかが きっと待って いてくれる

1984(昭和59)年7月16日 Part2  百人浜キャンプ場~襟裳岬~様似~門別夢民村~ウトナイ湖勇払原野~
                                     苫小牧~支笏湖・モラップ~仲洞爺キャンプ場  約330km

 
今日はすみません。写真は1枚もありません。
拙い文章のみで失礼いたします。
 
 
日高のあたりもまだまだ雨模様。
なかなかスピードもモチベーションも上がってきません。
 
様似の郵便局でお金をおろした、という記録(預金通帳のスタンプ)が残っているので、
立ち寄ったことには間違いないんですが…、まったく記憶にありません。
様似の皆様ごめんなさい。街のせいやないんです~。

様似をあとにし、そこからは日高本線に沿って北西へ、北西へ。
次に立ち寄ったのは、現在も日高町で民宿&YHを経営されている「夢民村」。
当時はツーリスト用の宿だったかと思うんですが、そこも今となってはあいまいです。
どこでか、というのすら全く忘れてしまいましたが、
その宿を立ち上げて間もない(ここも記憶はあいまいなんですが)オーナーさんと出会って、
「日高の方へ来たら、泊まらなくてもぜひ立ち寄って。」と誘われていたもので、
行ってみることにした、というわけなんです。

なぜか私のアタマの中にある、当時のオーナーさんのイメージは、上条恒彦さん(笑)だったのですが、
現在のHPを見ると、オーナーさんは似ても似つかない方でした。失礼しました。
宣伝用のチラシをもらって、それを頼りに行ったので、
どこかを探ればそのような証拠品が出てくるかもしれません。
 
部屋片付けがてら、また探してみよ♪
何か面白いモンが出てくるかも。
 
 
コーヒーをいただいて暖かくておいしかった、ということは不思議と覚えています。
この日も寒くて、まだ雨が降ったり止んだりしていたことと。
 
 
BGM「だれかが風の中で」 by 上條恒彦