雨の日は しょうがない
なかなか更新するヒマがない、のですが、にもかかわらずのぞきに来ていただいている皆様。
本当にありがとうございます。
本当にありがとうございます。
幸福(駅)にどっぷり浸ったまま、前進していませんでしたが、
ぬるま湯の状態からようやくスタートいたします。
ぬるま湯の状態からようやくスタートいたします。
…とはいえ、雨は結構強くなり、大樹町の中心街を抜けて広尾町の中心街に着いたころには、
かなりの大雨の状態になっていました。
そしてその後すぐ、国道336号線は海沿いへ出て「黄金道路」と呼ばれるようになるのですが、
かなりの大雨の状態になっていました。
そしてその後すぐ、国道336号線は海沿いへ出て「黄金道路」と呼ばれるようになるのですが、
… 何が黄金か。
結構エライ目にあいました。
そもそもの名前の由来が、
「黄金を敷き詰められるほど建設に莫大な費用を投じ、
断崖を切り開く難工事の末に開通したこと」(by ウィキペディア)
らしいんですね。元来が無茶やん。
まず海沿いに出た瞬間に横風が強く吹きつけ、またまたバイクを深く倒しながら走らなければならず、
しかも今回は路面が滑りまくるので、倒しすぎると転倒のリスクが。
スピードはもちろん出せません。
しかも今回は路面が滑りまくるので、倒しすぎると転倒のリスクが。
スピードはもちろん出せません。
そのうち波が堤防を越えて(いやー、うろ覚えですが、堤防のないような区間もあったかもしれません。)、
私たちの頭の上からざっぱ~ん、と降り注ぎ、あっという間に全身ずぶぬれになりました。
私たちの頭の上からざっぱ~ん、と降り注ぎ、あっという間に全身ずぶぬれになりました。
そうやって必死に走った甲斐あって、午後2時にはキャンプ場に到着。
この日はもう精神的にもヤラレていた私たちは、早々にテントを張りキャンプ体制に入りました。
この日はもう精神的にもヤラレていた私たちは、早々にテントを張りキャンプ体制に入りました。
食材は広尾の小さなスーパーですでに入手済み。
雨音はうるさいものの、テントの中にいればそこそこの快適空間♪ です。
雨音はうるさいものの、テントの中にいればそこそこの快適空間♪ です。
異様なくらい不機嫌だったタケも、徐々に和んできて、
これまでの疲れもあった2人は、泥のように眠ってしまったのでした。
これまでの疲れもあった2人は、泥のように眠ってしまったのでした。
次の日がある意味もっとエライことになるとも露知らず…。
★ 百人浜オートキャンプ場 泊 ★
BGM「雨が空から降れば」 by 小室等