原付北海道1周4,000kmリターンズ

Yahooブログから引っ越してきました。よろしくお願いします!

だんだん霧のタイトルの曲が…。男2人なのですが(笑)。

1984(昭和59)年7月13日 Part5 初田牛~厚床中標津根室納沙布岬~浜中~霧多布岬~霧多布湿原
                        ~釧路~庶路 約251km
 
 
まだ霧多布だ、と思って見ていただいていた皆さん。
そうなんです。今日もまだ霧多布です(笑)。
何しろやっと今回で、4月の更新はたった3回目ですもんねー。
あきらめずに見に来ていただいてありがとうございます。
 
 
そもそも美瑛や富良野然別湖オンネトー釧路湿原や室蘭の地球岬をスッ飛ばした私たちが、
なぜ、霧多布=浜中なのか。
それはタケのたっての希望で、「嶮暮帰島(けんぼっきじま)」を見に行ったからなのです。
 
 
そう。知る人ぞ知る、初代動物王国(ムツゴロウさんのアレです)のあった場所なんですね。
でもまあこのときには確かもう移転した後やったはずですし、
何といってもそんな基本的には無人島、みたいなトコに、そう簡単に渡れるわけありませんしね。
タケは「何とかして渡れんものか…。」と真剣に考えてたようなフシがあるんですが。
 
それはムリやろ(笑)。
 
イメージ 1
ま、何しろ私らは飛べませんもので(笑)。
 
でもなかなか離れ難かったのか、かなり時間をとった記憶があります。
イメージ 2
花もきれいやったし、もう少し天気が良ければ言うコトなかったんですけどねー。
 
イメージ 3
結局灯台の写真はあるんですが、島の写真は残っていません。
霧であまり見えなかったように記憶しています。残念ながら。
 
 
けど結構長時間の滞在になり、続いて向かったのは霧多布湿原(笑)。
 
 
「まだ霧多布か~い!!というお怒りの言葉もなく(笑)。
 
次回ももう少しだけ「霧多布」にお付き合いください。
 
 
BGM「Misty Lady」 by CASIOPEA