広島、と言うか「あなごめし」リベンジ Part.1
2016年8月16日(火) 大阪~宮島
本来は「日帰り」でも「ブラっと」でも行く距離ではないんですが、
運転できる家族が1人増えたのをいいことに、
かなり無理な行程を走破してきました。
え~、広島県でございます。
しかもかなり西の方、宮島と広島市内です。
前回の広島行きではありつけなかった(記事はこちら)
「あなごめし」をぜひ食べたい!
と言うのが第1の目的です。これはもうアホですね、我ながら。
朝7時半に大阪を出発。
数日前に赤穂に行ったときには、
道が混んでいて赤穂まで約4時間かかりましたが、
この日は約2時間で赤穂に到着。
というか、本来は赤穂は高速の上にいなくてはならなかったんですが、
乗らなくてはいけないICを過ごしての到着なので、
予想よりはかなり順調なペース。
その後山陽自動車道に上がり、
「お題は瀬戸。」「吉備吉備行けよ!」(Ⓒ『水曜どうでしょう』)
などと言いながら、午後1時前には宮島口に到着。
写真は吉備SAにいらっしゃる桃太郎さんです。
松田某さんや小栗某さんには似てませんね。
さっそくこちら、あなごめしの名店「うえの」さんへ。
ところが店内でゆっくり、と思っていたアテが外れまして、
「今は食事はできません。
3時から予約開始、4時以降から食事の段取りになります。」
とのこと。
待ってたら大阪に帰られへん。
仕方がないので、お持ち帰りの弁当にターゲットを変更。
それでも「30分から1時間お待ちいただきます。」
とのことでしたが、背に腹は代えられません。
時間をツブしながら待つことに。
その時に撮った写真がこちら。
今回は修理が済んでいました(しつこく前回の記事はこちら)。
そして待つこと約25分、待望のあなごめしでございます!
久しぶりー! これは美味そうだー!
で、食べてみますとやっぱり美味しい!
昔食べたときは同じ弁当やったんですが、
駅売りの冷めたヤツやったんです。
もちろんそれでも十分美味しかったんですが、
やはり暖かいのはイイ!
あなごもやわらかく、焼き加減が絶妙で香ばしく、
「1,900円、高!」と思った印象を見事に覆してくれました。
大満足!の一品でした。