500本目の記事です。やっと(笑)。

最近少々野球の話題が多いですが、

500本目の記事はこちらで行きたいと思います。

 

つい先日、大阪梅田は阪神百貨店の「タイガース・コーナー」で、

このような本を購入してまいりました。

 

 

サンケイスポーツ特別版　「桧山引退 ～さらば神様～」

 

歴代最長の阪神一筋22年。

2007年以降は代打専門で“神様”と呼ばれた桧山選手。

 

もちろん野球選手としても高い能力の持ち主であったのですが、

その人柄の良さもつとに有名で、

上述の本でも、サンスポの歴代番記者さん5人から、

感謝のメッセージを送られていました。

 

今日もチャンスで登場しましたが、力負けで三振。

 

残念ではありますが、以前のような神通力はさすがにありませんでした。

ご本人が引退の時期を悟られたのは、そういうことなのかな、と。

 

本当に長きにわたりお疲れ様でした。

 

 

ところで。

 

 

私の場合、「背番号24番、代打の…」といえば、

桧山選手もそうなんですが、やはりこの方。

 

往年の名打者、遠井吾郎さん。

 

この方も阪神（「大阪」時代も含めて）一筋20年。

当時は“神様”とは呼ばれていなかったと思いますが、

勝負強かったな～、という強烈な印象があります。

 

次の24番は誰が背負うんでしょうか。

 

私が75歳になる25年後（桧山選手の記録を抜く）くらいまで、

阪神一筋で活躍してほしいものです。