「気になる!」に入れてもよかったのですが。
えー、ワタクシ、「観るだけ美術部」なる組織…という言い方は怪しいか(笑)。団体かな?
ま、その辺はどっちでもいいや。
とにかくそこの部員をさせていただいております。
(詳細は上のリンクから、部長さんのブログへ飛んでいただき、ご覧下さい。)
それどころか、「大阪支部長」なんて大役を拝命してたりもします。懲戒解職になってなければですが(笑)。
しかしまあ、部長さんのように精力的に、展覧会に足を運んだり、紹介したりするでもなく。
特に自慢できるような活動は、できていないのが現状です。
残念です。何かいい方法はないものか…。
あっ!!
そーいえば大阪には、街に面白いものがいっぱいあります。
街を歩いて見かけたものを紹介しよう!
…問題は部長をはじめとする全国(海外にも部員さんはいらっしゃるみたいですが)の部員さんが、
これを部員としての活動と認めて下さるかどーか。
試しに1つ載せてみよう。うん、それがエエ
ちゅーわけで、「街で見つけたアート(?)」
第1弾は、今年のGW(古!)。
例によって四国に(しかも四国! 大阪とちゃうんかい!!)うどん食いに行ったのですが、
まあ東日本大震災の直後で。
ノーテンキな紀行文載せるのもどうかなー、と思ってるうちにチャンスを逃しまして。
いつものように鳥坂まんじゅうは食べたけど、
うどん屋も山田屋1軒しか行けなかったし…。
まあお蔵入りでエエか、と思っていたのですが、これがあった!
というのを思い出しまして。
丸亀のあたりを移動中、地元の(やと思うんですが)運送業者さんのトラックの後ろに付きまして。
荷台の背面に書かれたイラストを、見るともなく見ていたのです。
これが。
なかなかスゴいことに、家族みんなの片目が空中に浮いてるんですね。
これはかなり笑いました。
何でそんなことに、とその時は思っていたのですが、
時間がたった今、フト思い立ったのです。
「この目、なかったらどうなるんやろ。」
…やってみました。それがこちら。
あ! 顔の立体感がなくなった!
美術の世界ではよく知られた手法なのかもしれませんが、素人の私には衝撃です。
そうか~。奥深いな~。
今回は少々「美術」を意識してみました。
こんな感じでいかがでしょうか、部長さん!?