自給率ほぼ100%のナゾ。 って、グルメでも何でもないし。
これだけ輸入食料品にたよっている日本ですが、
他にはまあないのではないでしょうか。
自給率ほぼ100%の食材。
今まで考えたことはありませんか?
新鮮さ命の牛乳・乳製品とかでも「ロングライフ」とか作ってるのに、
なぜこれは、冷凍とかして輸入しないんでしょう。
ハイ、それはこれ。
言わずと知れた、鶏の卵でございます。
凍ってます(笑)。
冷蔵庫の奥でこんなことに。
フト疑問が。
「食ったらマズイんやろか。や、それ以前に食えるのか?」
とりあえず解凍を。
さすがに自然解凍は、まどろっこしくて待ってられません。
で、チン!(最近ホンマに「チン!」ていうヤツ、ほとんど見かけませんけど。)
溶けたとけた(笑)。
しかし(見えにくいかな)手前では白身は固まりつつあり、黄身の周りにはまだ氷が少し。
さらに溶いてみましょう。
や、実物はもっと白っぽかったんですけどね。
でもまあ見た目は普通の卵と変わりません。
食べるとどんな感じかな。
で、ついつい作ってしまった。
“冷凍タマゴと干し桜エビのチャーハン”(笑)。
ここまでやってしまうと、冷凍卵の味も何もわかりません(笑)。
しまった、やりすぎた。
本来の目的を見失ってるがな。
…美味しくいただきました(笑)。
結論。人は食欲には勝てない。 ちゃうがな。
冷凍卵、そこまでして輸入してもあまりメリットなさそう。
値段は生卵より高くなるやろし。
中身が凍って膨張して、殻、バリバリに割れてましたし。