人間ですから、仕方ないことなのですけれど。
いやもう、何なんでしょ。この年末年始は。
GLAYなどプロデュース、佐久間正英さん死去
朝日新聞デジタル 1月21日(火)0時5分配信
BOOWYやGLAY、JUDY AND MARYなど多くのアーティストを手がけた音楽プロデューサーでミュージシャンの佐久間正英(さくま・まさひで)さんが16日、胃がんで死去した。61歳だった。葬儀は近親者で営まれた。
75年にロックバンド「四人囃子」のベース奏者としてデビュー。プラスチックスにも参加した。プロデューサーとして、黒夢、エレファントカシマシ、くるりなど幅広いアーティストの作品を手がけ、80~90年代のロック・ポップスシーンを牽引(けんいん)した。
近年も演奏家として早川義夫さんらとの共演などをしていたが、昨年4月にスキルス胃がんとわかり、闘病しながら音楽活動を続けていた。
75年にロックバンド「四人囃子」のベース奏者としてデビュー。プラスチックスにも参加した。プロデューサーとして、黒夢、エレファントカシマシ、くるりなど幅広いアーティストの作品を手がけ、80~90年代のロック・ポップスシーンを牽引(けんいん)した。
近年も演奏家として早川義夫さんらとの共演などをしていたが、昨年4月にスキルス胃がんとわかり、闘病しながら音楽活動を続けていた。
最終更新:1月21日(火)0時5分
実は昨晩、知り合いの御父上の通夜式に行ってまいりました。
生物である以上、生まれたら必ず死ぬ。
確かに当たり前のことではあるのですが、
またこんなに辛いこともない、というのも事実です。
この節私はこのような話題ばかり取り上げていますが、
でも生きている私たちはこのようなことを
乗り越えて行かなくてはならないんですよね。
それでは佐久間さんが在籍していたバンド四人囃子の、
私の一番好きな曲、「なすのちゃわんやき」をお聴きください。
どうぞ。
改めまして、佐久間さんのご冥福をお祈りいたします。
合掌。