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阪急電鉄中津駅周辺 ~芸術と文化の街~

 
2012(平成24)年8月3日 Part2
 
中津駅から北の高架下には、両サイドに店舗や倉庫が並んだ、
そこそこな異空間が広がっています。
 
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高架下を行くと…、
 
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大きなチャップリンの肖像が。
 
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カフェあり、バーあり、劇場ありのマルチスペースです。
 
 
高架下を離れてしばらく歩くと、
 
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かの「ウルフルズ」のウルフルケイスケさん、トータス松本さんが出会った、
 
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インド喫茶と雑貨のお店です。
残念ながら入る時間はありませんでしたが。
 
 
さらに歩くと、現在は社会福祉法人にもなっている「光徳寺」。
 
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「郵便配達夫」で有名な
 
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佐伯祐三画伯の御生家です。
 
 
そしてやはりこちらも外せません。
 
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近世初期の南蛮美術の展示が行われています。
重要文化財の巨大な「紙本著色南蛮人渡来図屏風」や、
キリスト教関係の展示などが見所です。
 
私立の美術館のため、実際は5月と11月の2か月間しか公開されていませんが、
そこはそれ「社会見学」ですから。
無理を聞いていただきありがとうございました。
 
残念ながら外観全体の写真は、容量オーバーでアウトでした。
また、もちろん展示品の写真も撮影できませんでした。
中途半端なご紹介で申し訳ありません。
 
 
部長、こういうのも活動に認めてもらえますかね?(去年ですけど。
 
 
次回は「淀川河川敷の風景」編です。