アメリカ･ビルボード３週連続１位、キャッシュボックス４週連続１位の実力。
もちろん、復刻版です。ＣＤです。
何かかすかに私の手やなんかが写り込んだりしてますが。
チケットと同時購入しました。
あ、まだ観てないので、ネタバレ厳禁でお願いいたします(笑)。
ワシントン州パスコのラジオDJリッチ・オズボーンが偶然坂本九のレコードを入手し（彼の番組のリスナーの高校生が日本にいるペンフレンドに貰ったものを送ってきたという）、ラジオ番組で「SUKIYAKI」として紹介すると、局に問い合わせが殺到し、1963年、「SUKIYAKA」（発売当初は「SUKIYAKI」が誤植されこのタイトルとなった。後に訂正）の題でキャピトル・レコードから発売され、ビルボード誌で6月15日付から6月29日付まで3週連続、キャッシュボックス誌で6月15日付から7月6日付まで4週連続1位のヒットとなった。（Ｗｉｋｉｐｅｄｉａより）
私らでも歌詞の意味がわからなくても「何となくエエなあ。」と思う洋楽がありますが、
そんな感じで売れたんでしょうかねぇ。
だってタイトル「スキヤカ(笑)」ですもん。何ちゅー雑な。
スキヤキ（鋤焼）をカッコつけて漢字で書いて「鍬焼」としてしまったり、
タイトルとか内容とか関係ない曲の雰囲気、メロディの良さ、坂本九さんの声の魅力、
そういうものが伝わったんでしょうか。
ホンマ、エエ音楽には、時代も国境も関係ありません。
え？ 何でこれが「部活動」かってですか？
実はウチのバンド、この曲をレゲエのアレンジで演奏しようと、現在取り組んでおりますもので。
ハイ。
