[特別展]★民都大阪の建築力
いや~、部長さん、すみません。
一度このタイトル、やってみたかったんですよ♪
ミーハー的で申し訳ありません。m(_ _)m
近代の大阪では、民間の手による事務所や百貨店などで、時代の先端を行くデザインの建築が数多くつくられました。また、大阪市中央公会堂や大阪城天守閣などの公共建築でも、設計競技や市民の寄付により、優れた構造・意匠と豊かな細部装飾を持つものが生まれました。これらの建築は、いまも大阪のシンボルとして親しまれています。
本展覧会では、大阪の近代建築の魅力を、建築家の図面に表現された「描く力」、建築細部を魅力的なものとする「装飾の力」、そして建築を愛するオーナーや美術家らによる「伝える力」の三つの視点から紹介します。図面やスケッチ、細部装飾など約250点の展示品を通して、近代建築の魅力とそこに込められた人びとの思いを感じとり、今後の大阪の建築やまちづくりを考える一助にしていただければ幸いです。
という博物館側からの説明でした。
大阪の建築はかなり特徴があって興味深いものが多く、
展覧会自体ももちろん楽しみなのですが、
私個人的にはこちらがオススメです。
私の友人、「建築物ウクレレ化保存計画」主催者の伊達伸明さんと、
(博物館でやるイベントを「ショー」というと怒られるんでしょうか。ねえ、部長さん?)
伊達さん単独のイベント(ライブ&トーク)には行ったことがありますが、
チチ松村さんとのコラボ(京都のお寺で以前開催されましたが)は私、観たことがありません。
もちろん私も参加するつもりです。あ、はがき送らんと(笑)。