「気になる」のネタと言ってもいいのですが。
少々気になることに出くわしました。
で、双方の路線をまたがる「相互乗り入れ」の電車が走りだしたわけです。
その中の「快速急行」という電車についてなのですが、現在奈良-三宮間を走っているのですが、
他の鉄道と同じように、車両の前や横にそれを示す表示、「方向幕」というのがあるんですね。
こんな感じ。
ブルー系の幕に「快急」の略称。
近鉄に乗り慣れた者からすると、違和感満載です(笑)。
で、ふと思ったんですが、私の住んでる近鉄沿線では、
これは見たことない、と。
で、次からの停車駅の尼崎・西九条・九条・ドーム前
そして桜川、といちいち降りて確認したのですが、
(ヒマ人(笑))“阪神”線内では、
ずっとこの表示だったんですね。
おー、見慣れた表示に変わっとる!
よく見ると文字のフォントも違うんですよね。
利用者に対する細かい心遣いですねー。
それにしても難波と桜川の間で、
いちいち幕を回しながら走ってるんですね。
運転手さん(車掌さん?)いちいち操作ご苦労様です。
新型のLED表示なら、
スイッチ一発で切り替わるんでしょうが、
こういう幕型のヤツだと、
クルクル回りながら走ってるんでしょうね。ちょっとカワイイかも。
残念ながら地下区間なので、走り過ぎる横に立って確認するのは不可能なんですが(笑)。
大発見!と思ってウィキペディア見たら、きっちり紹介されてました(笑)。