これで何とか8月にならないうちに…。
2013年3月5日 小樽 Part1
ここの所、仕事の関係もあって、北海道といえば小樽的状況。
というワケで、今回の北海道紀行も、最終日は小樽でシメたいと思います。
まずはこれぞ定番!の小樽運河。
また天気が良くなってよかったです。
写っていませんが、韓国とか中国の方々がたくさん来ておられました。
今や東アジアでは大人気観光スポットらしいですね。
上の2枚の写真は、地図の下の方、紫の矢印の位置から撮ったものです。
定番ですね。
そしてこの何とも暗い写真。
たぶん地図の上の方、赤い矢印の地点から撮ったものだと思うのですが、
29年前の小樽運河です。
産業遺産として保存しようという声がある一方で、
埋め立ててしまおう、という動きもあった頃の写真です。
いや~、変われば変わるもんだ。
巨大なつららさえ、なにがしかの観光資源に見えてしまいます。
「小樽オルゴール堂」の前です。
こんなに人が来る街になるなんて。
この街もどんどん観光地として整備され、新しい風景に変わってきました。
寂れきった小樽運河を知る者にとっては、隔世の感があります。
にぎわうのは地元にとっては良いことなんでしょうけど、
どこでも見られるような、よくある観光地、になってほしくないなぁと思いつつ。
ま、人がいなさすぎるよりはいいのかな、とは思いますが。
さて、北海道紀行2013“通常編”は、これにて終了です。
いつ更新されるかわからん記事に、お付き合いいただきありがとうございました。
次回からは“特別編(=鉄分編・超B級グルメ編)”をお送りいたします。